筑波山登頂

日記

 

みなさんこんにちは、ひらです。

自然を感じるのが好きで、
以前にも、早朝に桜並木を見に行ったり

はたまた、ガソリンぎりぎりで雲海見に行ったり

なんだか、今思うと落ち着きのない生き方をしているような…
でも、せっかくここに来たんだから、
せっかく、時期だし、といった感じで
勢いに任せて行動してしまうひらです。

だいぶ前になりますが、就活で筑波へ行く機会があり、
用事が早く終わったので、次の用事までの時間で
車を飛ばし、筑波山へ。

山登りをなめてました。
上下スーツ、Yシャツ、革靴。
こんな格好で登るべきじゃない!

そんな後悔が伝わればうれしいです。

 

早速つくば駅周辺にあるTimesで車を手に入れて、
ドライブです!
大きな筑波山が見えてきました。

どこか北海道を感じる道でした。

今回はケーブルカーでほぼ山頂まで行く課金登山です。

ちゃんと登山を楽しみたい方にも登山道があり、ゆっくり歩くことができるみたいです。
ですが、今回はスーツ革靴なので、遠慮なくケーブルカーを使います♪

 

見えてきましたケーブルカー乗り場!

時刻表を見るとあと一分で発車…。
駅の一階にある売店のおばちゃんに、「走ってもむりやわ」といわれ、
あきらめた瞬間に、「プゥぉぉぉぉ!!」と発車の合図。
走らなくてよかった~とおばちゃんに感謝。

20分くらい待つことになったので、
おばちゃんの売店でソフトクリームを。

おばちゃんのソフトクリームの斜め具合もいい感じ。
斜面にあるからこうなったのか…?なんてひねくれたことを考えていると
あっという間に乗車時間に。

急な階段をだいぶ上ると、駅が見えてきました。

宮脇駅というらしい。
駅で往復券を購入して。

これがケーブルカーというものか。
ロープウェイには乗ったことがあるものの、
ケーブルカーは初めてな気がする。

車体自体が斜めで使われることを前提に作られていて
なんだか不思議な感じがする。

かっこよさそうなアングルからも一枚写真を撮っておこう。

パシャリ。

車内はどうなっているかというと、階段みたいになってるんですね。

登りでも下りでも使えるように椅子が配置されていました。
上り下り1車両ずつ。
計2車両で、交互に走り、
中間地点ですれ違う感じで運行されていました。

何で動いているかというと、このワイヤーに引っ張られているだけ。
上りは引っ張られて上に。
下りはワイヤーが命綱みたいになっていて下っていく感じでした。

10分弱で山頂付近まで登ることができます。

登ってきました。筑波山頂です。

ワイヤはなにで引っ張られていたのかというと、
この、めちゃくちゃでかい車輪?で引っ張っていました。

でも、上る車体と降りていく車体があって、
程よくバランスが取れているのなら、
そこまで大きな力はいらないのかな…?
なんて考えてました←やめておけ。

こんな感じで、駅と展望台があり、ご飯も色々食べることができそうです。
コロナの影響なのか、ほぼ人がいませんでした。

ここが山頂かと思いきや、違うんですよね…。

こんな道を必死に登りました…

伝わるかなぁこの斜面…。

しゃべれなくなるくらい、大変な道のり。

 

一段の高低差がとんでもない石段。

なんやかんやで、本当の山頂に到着です!!

山頂には神社がありました。

山頂は木々がかなり生い茂っていて、開けてはいませんでしたが、
木々の間から望む景色はとてもきれいでした~!

雲もとってもいいかんじ♪

手すりによじ登って撮影しました(;’∀’)

山頂付近にはなにやら不思議な看板もありました。

本当に動いているのかなというような建物でした…。

少し休憩したのちに山を下り。

ケーブルカーの山頂駅の隣にある展望台も屋上まで上がれるようになっていて、
そこからの景色も最高でした!

き、れ、い…。
気持ちい風が吹いていて、
就活の疲れも飛んで行った気がしました!

そして、展望台の横に、
何やら料理ができそうなスペースが設けられており、
ガスバーナーでクッキングしている人も見受けられました!

泊まることはできないみたいですね。

 

 

最後に筑波山の説明をちゃんと読んで。

今回上ったのは男体山です。

最終のケーブルカーで山の麓まで下りました。

 

弾丸、筑波山登山、完。

結論。ちゃんとした格好で登るべき。

それでも、リフレッシュできて、
とても充実した時間になりました!!

まだまだ書きたいことあるので、
更新していきますね~(`・ω・´)b

 

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